Staff鈴木です。
NBA開幕して約1ヵ月。
今季は面白い!
イースタンではバックス、ウエスタンではナゲッツがとにかく強い!
どちらも玄人の皆様は注目していたチームのようですが、ここまで強いとは!
ってことでご存知の方も多いかと思いますが注目のプレイヤーを挙げておきますので皆様チェックしておいてくださいね。
バックスはこの人
今季のMVP候補ギリシャ出身ヤニス アデトクンポです。
観ての通りほとんどダンクしちゃいます。
そして知らぬ間にバックスに加入していた親日家のブルック ロペス
センターの選手ですが年々スリーポイントの精度を上げてきては今季はえぐいくらい入ってます。
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セルビア出身の二コラ ヨキッチ。こちらもセンターながらアシストもロングシュートも得意なオールマイティな選手。オールスターに選ばれる可能性大。
こちらはオールスター常連。昨季はケガに泣いたベテラン、ミルサップ。昨季のセルティックスのホーフォードのようにメンター的な存在でチームを引っ張ります。
東西この両チーム、そしてこの選手達に注目です。
その他のチームネタもブログも含めて色々書いてますのでお時間ある方は是非、ご覧ください。
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そして今季最も楽しませてくれてると言っても過言では無いのはロサンゼルス レイカーズに移籍した"キング"レブロン ジェームス。
そんなレブロンが飛び込んだレイカーズには近年獲得してきた若手のホープがうじゃうじゃいましたがどうにもこうにもまとまらずここ数年はドアマットチーム(ドアマットのように他チームに踏みつけられる弱いチームのこと)化しておりました。
まずはそんな若手のホープ達を簡単にご紹介。
14.ブランドン イングラム
揃いも揃ったタレントの中でレブロンが最も期待しているであろう選手がブランドン イングラム。2016年ドラフト全体2位。
その高身長に長いウィングスパン、軽い身のこなしなどから"ケビン デュラント2世"と呼ばれ鳴り物入りで名門レイカーズに加入しましたがここまで2シーズン、想像以上に期待に応えられておりません。
が、レブロンは"スコッティ ピッペンのような選手になる"と絶賛、とにかくイングラムがいい位置でパスを受けれるような絶妙なアシストを頻繁に送り、期待に応える活躍をしている。
2.ロンゾ ボール
こちらは2017年のドラフト全体2位。入団前から超ビッグマウスの父親、ラバー ボール a.k.a 亀田父の煽りでどれだけ凄い選手なのか、と問われることも多かったですが昨季は怪我もあって本領発揮できておりません。
が、今季はレブロン&ラジョン ロンドという最強の指南役を得てとんでもなく飛躍することは間違いないでしょう。
トリプルダブルを量産できるプレースタイルで往年の名プレイヤー、ジェイソン キッドとよく比較されることがある選手で、オールドファンの方はそんなJキッドと比較しながら観るのも楽しいかもしれませんね。
0.カイル クーズマ
こちらは2017年のドラフト全体27位。2017サマーリーグ ファイナルでMVPを獲得する等NBAデビュー前から注目を集め、レギュラーシーズンもロンゾ ボールよりも目立つ活躍を魅せ新人王候補の一人として挙げられるほど活躍。
豪快なダンクのみならず得点のバリエーションも豊富でリーグを代表するスコアラーに成長する可能性を持った選手で、ケビン デュラント等も高く評価しております。
このオフにはレイカーズのレジェンド、コービー ブライアントともトレーニングを行い、より磨きをかけ、今季は更なる飛躍が期待できます。
3.ジョシュ ハート
こちらは2017年のドラフト全体30位。こちらは2018サマーリーグのMVP選手。
攻撃的なシューティングガードで2016年のビラノバ大のNCAAチャンピオンにも貢献した選手です。
昨季は怪我でシーズンはほぼ棒に振りましたが、今季はサマーリーグからの勢いでクーズマ同様、積極的なプレーでチームに貢献。スムーズなムーブからのスリーポイントやドライブ、またディフェンス力も兼ねそろえていてレイカーズが取り逃したポール ジョージのような2ウェイプレイヤーとして期待できる選手です。
と、このまま皆残ってくれればかなり楽しみな将来ですよね???
この有望な若手選手にレブロン、となるとやはり必要なのは経験豊富なベテラン選手。
レブロン加入に伴い集まったベテラン勢がまー、癖が強いこと強いことw
しかも、あれ?この人レブロンNGなんじゃないの?みたいな選手ばかりw
では、そのかつてのライバル達をご紹介いたします。
9.ラジョン ロンド
どうやら先日のゲームで骨折して1ヵ月ほどお休みのようです。
セルティックスからトレード後、どこに行っても問題ばかり起こしていたロンドも16-17のブルズ時代のプレーオフからプレーで信頼を回復し、昨季はペリカンズを強豪にした張本人と言っても過言では無い活躍、今季もペリカンズでプレーするのかと思いきや、まさかのレイカーズ。
セルティックス時代はキャバリアーズ、ヒートのレブロンとはバチバチでしたからね。
この写真もよく目にしましたねw
既に行く先は指導者になりたい、と語っているロンドの存在はチームにとってかなり大きいです。同じポイントガードのロンゾ ボールは間違いなく彼に導かれネクストレベルのプレイヤーに成長するでしょう。
プレーオフで魅せる彼のプレーは明らかにレベルが違います。
なので是非、レイカーズにはプレーオフに行ってもらいたいですよね。
1.ランス スティーブンソン
そしてこのお調子者もレイカーズに来て本来の姿を取り戻してきたように感じます。
ビッグ3時代のマイアミ ヒートを最も苦しめたチームがインディアナ ペイサーズ。ポール ジョージ、ジョージ ヒル、デイビッド ウエスト、ロイ ヒバートにこのスティーブンソンのスタメンでした(確か)。
その戦いの中で最も有名なシーンになってしまったのがこちらのシーン。
とにかくレブロンをイラつかせようとあの手この手で挑発を繰り返し、最終的にはご覧のようにレブロンのお耳に息を吹きかけるという荒業wwwww
もちろんレブロンは相手にしてませんでしたww
が、ただのふざけたキャラクターなわけではなくそのトリッキーな動きから何が飛び出すかわからないプレースタイルはここ数シーズン鳴りを潜めていましたが"ショータイム"に合わせてきたかのように暴れまわっており、とにかく楽しませてもらってます。
1.ジャベール マギー
2016-17、2017-18とウォリアーズの連覇に貢献したマギー。
移籍のきっかけの一つはマギーの母親が南カリフォルニア大学(USC)、更にロサンゼルス・スパークでプレーしていたことだそうです。母親と同じ地でプレーするのは意義があることですね。
レブロンはマギーのレイカーズ移籍のタイミングで5年ほど前からインスタグラムでブロックしていたマギーのアカウントを解除し、フォローしたようですw
レブロンのヒート時代にレブロンのチームメイトの上からダンクをぶちかまそうとしたのをレブロンがよく思わなかったのがきっかけ、なんて記事を読んだことがあります。
しかし晴れてチームメイトになったマギーをレブロンは絶賛。
それもそのはず、ディフェンスの要としてブロック連発する等心配されたインサイドをしっかり守っております。オフェンス速攻でもしっかり走れるのもいいですね。
1.タイソン チャンドラー
開幕から話題とは比例しない厳しい戦いが続いたレイカーズ。レブロンも相当きつかったようです。そんな中、サンズのベテランセンター、タイソン チャンドラーがバイアウトされ、レイカーズにやってきました。
チャンドラーと言えばレブロンがマイアミに移籍しビッグ3を結成した一年目、非難を浴びる中なにがなんでもリングを獲らなければならないプレッシャーの中、チャンドラーやノビツキー、ジェイソン キッドにショーン マリオンといった超地味な職人チームのマブスに敗れてリングを獲り損ね更に非難されまくった苦い思い出がある選手。
そんなチャンドラーが救世主のようにやってきて一人奮闘するマギーの控えとしてすぐにチームに合流、3試合目のホークス戦では1点差で決められれば敗北というホークスのルーキー、トレ ヤングのラストショットをブロックし勝利するという劇的な試合がありました。チャンドラー加入後レイカーズは明らかに強くなりました。
噂ではレブロンと共にヒート、キャブスで7年連続でファイナルに進出した親友のジェームス ジョーンズ(現 サンズGM)がレブロンに頼まれてチャンドラーを放出したとか。。。
無いとは思いますがレブロンコネクションでLA出身のケビン ラブもキャブスから来ちゃったらウケますがw
と、いうことでこういったユニークな布陣で挑む今季のレイカーズ。
ピックアップした選手たちに注目しながら是非、試合のほう観てみて下さい!
ここでアメイジングストアの歴史上最もレイカーズ商品が人気の今季、人気の商品&おススメ商品をご紹介いたします。
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ニューエラ 【NBA GOTHIC TEAM-BASIC 59FIFTY FITTED】
パープル×ゴールドのチームカラーのツートンカラーボディとベーシックなブラックボディのニューエラ59FIFTY。ニューエラの定番中の定番と言えばこの59FIFTY。サイズ調整可能なスナップバックやストラップバックが主流になりつつある昨今、リバイバルブームの中、当店では今かなり人気です。こちらはLAものとは相性のいいオールドイングリッシュ調のロゴが人気のポイント。
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ニューエラ 【KOBE BRYANT RETIREMENT SNAPBACK】
2017年12月18日、レイカーズの本拠地ステイプルズセンターで行われたコービー ブライアントの背番号"8"と"24"の永久欠番セレモニーに合わせて制作されたリミテッドモデル。引退しても絶大な人気を誇るレジェンドモデル。もちろん再生産はございませんのでご注意を。
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アメイジングストアが始まって間もない頃から毎年売れ続けているクラシックアイテム。試合中継で映し出される客席で被ってる方も未だに拝見するのでアメリカでも定番化しているようですね。
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2017-18シーズンから始まったチームが拠点を置く “街(CITY)” をピックアップした"シティエディション"ユニフォームに合わせたモデルの2018-19シーズンバージョン。
レプリカユニフォームも取り扱っております。合わせてご購入いただいた熱烈なファンの方もございました。先週9FIFTYスナップバックをアップしましたが59FIFTYも近日アップ予定です。
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