2018年9月10日月曜日

NBA 2018-19 創立記念ロゴ&クラシックユニフォームをチェック



Staff鈴木です。

開幕まで約1ヵ月程度となったNBA。

昨季からユニフォームやウォームアップジャケットがNIKE製になり、普段着やトレーニングウエアに着たいスタイリッシュなデザインが目立ちますが今季もそんな各球団のユニフォームから目が離せません。

今回は球団設立の節目となる3球団の記念ロゴとジャージをチェックしてみましょう。

まずは
オーランド マジック




1989年チーム設立から30周年を迎えるオーランド マジックは設立当時のデザインが復刻。当時はチャンピオン製でしたね。背番号のフォントがまたかっこいいんですよね。胸元にはユニフォームスポンサー契約を結んでいる「ウォルト ディズニー カンパニー」のロゴが入ります。


代表的な選手と言えばやはり最初に出てくるのが1992年ドラフト1位の"シャック"ことシャキール オニール、そして翌年加入した"ペニー"ことアンフェニー ハーダウェイ。

言わずと知れたシャックはマジックを離れた後、レイカーズでスリーピートを達成、ペニーはジョーダンの後継者と言われたほどのプレイヤーで彼のシグニチャーバッシュは今でも高い人気を誇ります。

この懐かしい時代のユニフォームで30周年の今季、2011-12シーズン以来のプレーオフを狙いたいところ。

そんなチームの期待はドラフト全体6位指名のモハメド バンバ。
ケビン デュラントやラマー オルドリッジ等を輩出したテキサス大出身のビッグマン。


しかしチームには二コラ ブーチェビッチ、ティモフェイ モズコフとビッグマンが揃っておりますのでどのような起用になるのか、楽しみですね。

主力のアーロン ゴードン、ジョナサン シモンズ、 テレンス ロス等戦力は充分なので彼らがこの30周年ユニフォームで暴れまわるのを楽しみにしておきましょう。





続いて
ミネソタ ティンバーウルブス


こちらも30周年、ティンバーウルブスの記念ロゴになります。
シーズンを通して使用していくようです。そしてクラシック エディションのユニフォームはと言いますとチームが最も輝いていたこのデザイン。


そう、昨季14季ぶりにプレーオフに進出したティンバーウルブスが8季連続でプレーオフに進出していたあの頃のデザイン。当時の主力選手といったらこの方、ケビン ガーネット。


そしてこちらも懐かしいステフォン マーブリー。
なんでも2017-18シーズンまで中国リーグでプレーしてたとか。


さて、ウルブスですが、主力のバトラーとタウンズの不仲が噂される等、昨季生まれ変わったチームに早くも暗雲が立ち込めておりますが30周年記念イヤーということでチーム一丸となって上位を目指してほしいですね。ひょっとしたらバトラーにとってこのチームでプレーするのは最終年になるかも知れないのでクラシック エディションジャージを着てプレーするバトラーを目に焼き付けておきましょう!(ローズも)

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続いて
アトランタ ホークス

前身チームからアトランタへ移転し現在のチームとなって50周年のホークス。
その移転した1668-69シーズンのみ着用したと言われるパウダーブルー×レッドの復刻モデル。そして改修工事を終えたアリーナも50周年記念デザインのコートになるようです。


当時のスター選手、ルー ハドソン。おー、背番号は23!



主力選手がごっそりと抜け完全に再建期に入ったホークスですが、"ステフィン カリー二世"と呼ばれるオクラホマ大出身のトレー ヤングはチームの柱になる選手として期待がかかります。



そして現役選手にしてレジェンド、ヴィンス カーターが今季はホークスに加入。
若い選手に彼の経験や哲学を存分に注入してもらいたいですね。

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各チーム、記念アイテムを続々リリースすることが予想されます。
クラシック エディションカラーのキャップはアニバーサリーロゴのキャンプなどなど。

また、各チームのオルタネイトモデルのジャージの発表も楽しみですね。


そして、人気のウォームアップジャケットの取り扱いも開始いたしました!




他チームモデルも続々アップ予定です。

このチームありますか?なんて問い合わせもお気軽に。


そして新シーズン、何より楽しみなのはこちらですね。





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