2013年10月28日月曜日

開幕直前!NBA今シーズンの注目チームをアメイジングストアが独自にピックアップ!(2013年10月28日号)


いよいよ10/30に迫ったNBA2013-14シーズン。

ストーブリーグの間トレードやFAによる移籍、ドラフトと各チーム補強をして挑む新シーズン。
アメイジングストアではそんな今シーズンの注目チームをイースタン、ウエスタン5チームずつ絞って皆様にご紹介致します。

まずは
イースタン・カンファレンス

マイアミ ヒート


"KING"レブロン ジェームス、ウェイド、ボッシュのBIG3を中心に昨シーズンはレイ アレンやクリス アンダーセンが加入、シーズン中には27連勝というNBA史上2位の記録を作る等圧倒的な強さで連覇しました。2000から2002年のレイカース以来となるスリーピート(3連覇)を目指すチャンピオン候補、文句無しのNo.1チーム。

スタメン、ベンチメンバーを観ても黄金期のブルズを観ているような強さ、全てのポジションをこなせるレブロンの更なる進化も見物です。

今季は唯一と言っていいチームの弱点、インサイドを強化するため2007年全体一位・センターのグレッグ・オデンを獲得。昨年のアンダーセンのようにチームにフィットしたらますますベンチ層が厚くなり、付け入る隙のないチームになりそうです。

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シカゴ ブルズ


昨シーズンはエース・デリック ローズを全休、更にはシーズン中も中心プレイヤーを度重なる怪我で欠く等厳しい台所事情の中プレーオフ進出、ネッツを破り2回戦のヒート戦では初戦で勝利するなど善戦したブルズ。

今季はそのローズが遂に復帰、ポスト・ヒート第一候補と言っても過言では無いでしょう。
昨シーズン、飛び道具的な大活躍を魅せたネイト ロビンソンはナゲッツに移籍してしまいましたが中心選手の怪我の中、出場機会を得たジミー バトラーの更なる成長に注目です。

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ブルックリン ネッツ


昨年ニュージャージーから本拠地を移し、弱小チームから実力、人気共にトップクラス入りしたブルックリン ネッツが今シーズンいきなり優勝候補の一つに挙げられるチームを作ってきました。

大型トレードでチームの若返りを図るセルティックスからBIG3のケビン ガーネット、ポール ピアース、更にはジェイソン テリーを獲得。ベテランでチャンピオンリングを持つ3人を獲得するや今度はロシア人最強プレイヤー、アンドレイ・キリレンコをウルブスから獲得。シャックが現役センターでNo.1と語るブルック ロペスもまだまだ発展途上と言えますし、ネッツのレジェンド、ジェイソン キッドの手腕にも期待がかかる話題性No.1チーム。

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インディアナ ペイサーズ


昨シーズン、プレーオフ カンファレンスファイナルでヒートを最後の最後まで苦しめたペイサーズ。

何と言ってもポール ジョージがチームのエースに、ジョージ ヒルが絶対的なポイントガードに成長したのはチームにとっても大きいシーズンでした。更にこのチームの強みは218cmというまるでシャックのような卑怯な程のサイズのセンター、ロイ ヒバートの存在も大きい。更には怪我で昨シーズン全休のダニー・グレンジャーの復帰も待たれる。
ディフェンスに定評のあるチームで派手さは無いが今シーズンも虎視眈々と王者を狙う。

昨シーズンのカンファレンス セミファイナルのニックス戦でペイサーズを苦しめたニックスのベンチメンバー、クリス コープランドを獲得、トリッキーな動きの彼の活躍にも注目です。

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クリーブランド キャバリアーズ


2009-10シーズンを最後に地元のエース、レブロン ジェームスがヒートに移籍。
その後は厳しいシーズンが続いているキャブスですが2011年全体一位で入団したカイリー アービングがリーダーシップを持ってチームを引っ張っていけばプレーオフ圏内に充分に入れる環境が整ってきました。

まずは今シーズン全体一位のアンソニー ベネットがどこまで使えるか、昨シーズン怪我で全休だった元 レイカースのアンドリュー バイナムがどこまで使えるかが大きなカギになりそうです。
その他昨季レイカースで活躍したアール クラーク、ウォーリアーズから移籍のジャレット ジャック等の活躍にも期待。

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続いては
ウエスタン・カンファレンス

ゴールデンステイト ウォーリアーズ


昨シーズンは2006-07年シーズン以来のプレーオフ進出、ウエスタン王者のスパーズを
最も苦しめたウォーリアーズは更にパワーアップしたのは間違いないでしょう。

カリー&トンプソンのガードコンビ、リー&ボガットのインサイドに加えてロンドン五輪メンバー、アンドレ・イグダーラが電撃加入、一気に混戦のウエスタンのトップクラスのチームになりました。昨シーズン、ルーキーながら大活躍したハリソン・バーンズの二年目も楽しみです。

NBAでも1、2を争う程、地元ファンからの支持が大きいことでも有名でプレーオフで観客席が真っ黄色に染まる光景はTVの画面上からも圧倒される程です。

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オクラホマシティ サンダー


OKCファンにとって昨シーズンは2011-12のファイナルでヒートに破れた時より悔しいシーズンになったのでは無いでしょうか。スパーズと共に圧倒的な強さでウエスタンカンファレンス1位通過して前シーズンの雪辱に挑んだプレーオフ、ポイントガードのウエストブルックがロケッツ戦でビバリーという選手に故意とも取れるようなファウルを受け、右膝半月板を負傷しその後の試合を欠場、なんとかロケッツは退けたものの二回戦のグリズリーズに破れた。この怪我でサンダーの選手層の薄さが浮き彫りになってしまった。

更に今シーズンはシックスメンのケビン マーティンが移籍、ウエストブルックの復帰が12月半ばとの噂もあり、大きな補強も無いまま新シーズンを迎えることとなる。

とはいいつつエース、デュラントを中心にイバカ、パーキンスのツインタワーは健在。+アルファでセンターのハシーム・サビート、ウエストブルックの代役を務めたレジー ジャクソンやジェレミー ラム等若手選手の成長が今シーズンを左右しそうです。

また、一番倒したい相手、マイアミ ヒートとの相性が非常に悪いのでいかに攻略するか、ヒート戦に注目です。

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ヒューストン ロケッツ


昨シーズン、リンとハーデンの加入で前半戦乗りに乗っていたロケッツ。

ここに昨年、レイカースに大型移籍しながら不本意な戦いぶりでその名を落としてしまったドワイト ハワードが加入。色々言われながらもリバウンド王のタイトルと穫る等その実力は折り紙付き。気心の知れたチャンドラー パーソンズやハーデンと共に楽しくのびのび自由にプレーできればその実力も遺憾無く発揮できるでしょう。

またブルズのベンチから移籍しスタメンに起用され活躍したセンターのアシックはハワードの加入により再びベンチへ。本人は移籍を希望しているようなのでビッグマンが手薄なチームに移籍する可能性大、今後の動きに注目です。

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メンフィス グリズリーズ


昨シーズンは開幕8連勝する等序盤から絶好調、途中フランチャイズプレイヤー、ルディ ゲイを放出するもベテラン、テイショーン・プリンスの加入がチームにフィットし機能した。チームのツインタワー、ガソルとランドルフもカンファレンス セミファイナルのサンダー戦の強さは圧倒的で印象的でした。また、マイク コンリーも武器の得点力にプラスしてポイントガードとしての成長も著しく感じる一年だった。

オフにはヒートの2連覇に大きな貢献をしたマイク ミラーが2003-08年在籍時以来の復帰。大舞台での活躍が期待できる。

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ミネソタ ティンバーウルブス


昨シーズンはルビオ、ラブの怪我に泣いたウルブス、今シーズンは二人共健在で開幕を迎えられそうです。そしてこちらも怪我で欠場試合も多かった超パワフルなセンター、ニコラ・ペコヴィッチ。この3人に3ポイントシューター、ケビン マーティン、更にはマブスのチャンピオンメンバー、コーリー・ブリュワーの5人がスタメン最有力だ。

スタメン全員が怪我無くシーズンを過ごせればプレーオフ圏内には間違いなく入ってくると思われる。

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と、言ったところでございますが他にもニックス、スパーズ、ペリカンズ等注目のチームはまだまだございますが今回は最も注目の10チームに絞らせて頂きました。
今シーズンはこの10チームを要チェックです!









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